今「児童ポルノ」についての番組がやっている。
小説のネタになるので纏める。
単純所持についての法改正が進んでいるようだ。
(内容:2008年日本の改正案:性的好奇心を満たす目的で、所持した場合。罪。)
児童ポルノの単純所持について罰せられることの無い国は、日本とロシア。
他国からの非難により法改正へと向かっている。
特に改正を要求する国として、アメリカ(1982単純所持を禁じ、現在はPCのデータを含み所持を禁止)。
アメリカでは見ようとするだけで、未遂罪が適応される。実刑となった場合、最高禁固90年。
又、同国では、おとり捜査も実施されている(日本では禁止されている)。
改正要求の理由としては2つ。
インターネットを通じての国境を越えた児童ポルノ流布とそれに伴う同件の国際的助長。そして、「児童ポルノ天国 日本」という汚名の返上が理由。
・以下。VTR参考とした出演者の声。
無理やり父親に写真を撮られた子。裸体が流通。当人は現在(知人に見られたらどうしようという)不安にさいなまれているという。
児童ポルノを集める側の人間としては、「もっとかわいい子がいるのではないか?」という収集動機を語った。
被写体の現状や将来については良心の呵責があるようだ。
性犯罪との因果関係は科学的に証明はされていない。(日本の記者)
(同件について、アメリカでは”因果関係あり”と考えている。理由の一つ/年間23000人の児童行方不明者。)
(又、おとり捜査の弊害として、人権侵害・冤罪も生んでいる。理由として/PCは常に攻撃にさらされている為、意図的に所持したかどうかが不明である為)
金儲けの一つとして行われる。(サイト運営者の一例)
子供の気持ちにそったケアが緊急に必要。
(被害者の子供の家庭は、家庭崩壊のケースが多い。子供1人で生きていくハメに。子供の声を聴ける態度のある大人が在る社会制度を)