S F や ホ ラ ー が す き
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日記再開。
理由は本とか読んでも内容を忘れてしまう事が多い為。また、それに伴う、所感(ネタ?)を纏める癖をつける為。
「日記」はあくまでも自分へ向けてのものだと思うのですが、閉鎖したままで居ると怠けてしまう為、「ブログ」という公開機能を持つ媒体をあえて日記としようと思う。
最近思う事は、BJCのリトルリンダを聴いて「もしも自分に子供が出来たらどんな気持ちになるのだろうと考える親」の事。
自分の子供が世間に負けないように、現実を突きつけて育てる事も一つの在り方だと思うけれど、例えば僕だったら、思い切り甘やかして育てたい。
この世にある「汚いもの」「危険なもの」は全ては嘘でファンタジーで、例えば子供が原爆博物館や、戦争やレイプ犯罪を知ったとしてもソレは嘘でファンタジーだと、いってやりたい。
子供には綺麗なものだけ見せてやりたい。それで彼等がどれだけ我侭に育とうと、世間知らずと甘ちゃんと言われようと、もしも自分が親になったら、思い切り甘やかしてやりたい。
冷たい風はどのように育てようと、社会に属する以上自分の子供にあたる。
ならばどんなときでも笑って乗り越える、明るさ(能天気さ)と強さを体中に染みにつけてやりたい。
全ては嘘で、綺麗なファンタジーと綺麗なものだけ見せて、どんなときでも綺麗なものがあるのだと思っていて欲しい。
現実に疲れて、ロックを聴きパンクを聴き、ヴィジュアル系に傾倒し、ダンスミュージックに余所見をし、結局のところクラシックに行き着くような無軌道な青春を彼等が送ろうとも、綺麗なものを知っていて、どんなときも笑えるならば、そうあって欲しい。
リトルリンダ。
オーリトルリンダ。