S F や ホ ラ ー が す き
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物理学とは?
辞書には、以下のように記述がある。
≪物質の構造・性質を明らかにし、それによる自然現象の普遍的な法則を研究する自然科学の一部門。運動・熱・光・電磁気・音などの諸現象をはじめ、素粒子・核・宇宙線・量子エレクトロニクスなど対象は広く、精密な実験によって量的な把握を行い、数学を応用して表すことに特徴がある。(大辞林)≫
つまり、物理学とは、「空へ投げたボールがなぜ落ちてくるのか?」とか、「電車に乗ってると何故カーブでふらつくのか?」とか、そういった普段気に留めないであろう、日常のささいな事柄に「法則」性を見つけ出し、研究する学問なのである。
物理学の目的とするところの、導かれた「法則」は、「投げたボールが落ちてくる法則」という身近な問いから、「この世を”この世”として作る為の法則」というスケールの大きなものまで様々ある。
誰しも一度は、「海は何故青いのだろう?」とか「地球や人は一体何から出来ているのだろう?」とか、素朴な疑問として考えたことがあるだろう。
または、「宇宙の果てには何があるのだろう?」とか「タイムマシーンは作れるのだろうか?」とか、当所(あてど)の無い疑問でも構わない。
それに応えてくれるのが、物理学である。
と、ここまでかいたらあきてきたのでふういん